顧問税理士のレスポンスが遅いというのは経営者によくある悩みの一つです。レスポンスが遅いことは必ずしも品質が低いことを意味しませんが、その理由を把握して適切に対応することが大切です。レスポンスが遅くなる理由を解説いたしました。
レスポンスの速さは税理士の業務フローに起因する
定時巡回型の税理士事務所が主流
GoolgeMeetやzoomなどのWEBミーティングツールは、2010年くらいから徐々に普及し、2020年頃のコロナ禍で周知され一般的に使用されるようになりました。
そのため、税理士事務所は定期的にクライアントを訪問し、訪問時に相談にのったり試算表を提示するという運用が一般的であったし、2026年現在も主流であることに変わりはありません。しかし、チャットツールやWEBミーティングツールの普及により、定期的な訪問は行わない事務所も徐々に増えてきました。
定期巡回型の事務所は有資格者が日中オフィスにいない
定期巡回型の事務所は、税理士が順番にクライアントを巡回している訳ですから、日中はオフィスに税理士がいないことが多いです。そのため、電話やメールで質問がきても、夜間に確認して対応することになり、早くても翌日以降の返信になること多くあります。
厳格な管理体制を構築しているからこそレスポンスが遅いというケースもあります。重要な質問への回答に際して、複数人の税理士で回答を確認する業務フローになっていたり、慎重に議論や検討をしているからこそ遅い事務所もあることに留意が必要です。
税理士があまり外出しない事務所はレスポンスが早い
一方、チャットツールやWEBミーティングツールを主体にして対応し、税理士が定期巡回を行わない事務所の場合、日中もオフィスに税理士が常駐していることになりますので、自ずとレスポンスは早くなります。
定期巡回型とオンライン対応型の比較
定期的に顔を合わせることでのコミュニケーションの取りやすさは重要
定期巡回型の事務所は、定期的に税理士が来訪して顔を合わせて相談にのってくれます。顔を合わせるからこそのコミュニケーションの取りやすさは間違いなくありますし、そこを重視する場合は定期巡回型の事務所を選択するといいと思います。
レスポンスの遅さと報酬への転嫁は必然的に発生
しかし、必然的にレスポンスが遅くなるという点には留意が必要です。特定の事項について迅速に回答してもらい、作業を進捗させたい場合には障害になるかもしれません。
また、税理士が定期的に巡回するということは移動時間も多く生じることになります。移動時間も税理士事務所側で人件費は発生し、かつ専門的な相談に応じられる税理士の人件費水準は高いですから、これらのコストが報酬に何らかの形で転嫁されることも重要です。
オンライン主体の税理士も有効な選択肢
オンライン主体の税理士は、対面での面談の機会は減りますが、レスポンスが早く移動時間がなくなるため、提供される役務と報酬のバランスを考えたとき、コストパフォーマンスはよくなります。
一長一短ですが、オンライン主体の税理士も有効な選択肢であると考えられます。
オンライン主体の事務所も面談が不可という訳ではない
ほとんどの場合、オンライン対応が主体の事務所であっても、対面の面談が不可ということはなく必要に応じて実施可能です。あくまでも訪問の頻度を抑えて合理化することが目的のためです。
また、クライアントが税理士事務所に訪問すれば、コストパフォーマンスの優位性は維持しながら対面で相談することも可能となります。
各種チャットツール・WEBミーティングツール対応の顧問税理士
AIknot日本橋会計事務所は各種チャットツール・WEBミーティングツール対応
AIknot日本橋会計事務所は各種チャットツール・WEBミーティングツールに対応し、高品質なサービスを出来る限り安価に提供できるよう努めています。
対応しているチャットツール
- slack
- LINE
- LINE WORKS
- chat work
WEBミーティングは、主にGoogleMeetでご対応しております。
お気軽にお問い合わせください
お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
